リップメイクの基本としておさえておきたい重要事項は、口紅を塗る際に、「口を閉じたまま塗らない」ということです。

 

これは、メイクで口紅を利用した経験のある女性なら、年齢にかかわらず意識していることであるとは思います。

 

とはいえ、まったくの初心者の方の場合、けっこうミステイクになりやすい注意点ではあります。

 
くちびるを閉じたまま口紅を塗ろうとすると、くちびるの輪郭が定まりにくくなり、くちびるの外側のラインにそって口紅を塗ることができず、口を開いたときにムラになってしまうからです。

 

ですから、口紅を塗る際には、くちびるを少しだけ開く感じで塗ることが大切です。

 
「少しだけ」というとちょっとわかりにくい表現になってしまうかもしれませんが、わかりやすいイメージとしておすすめなのが、「い」もしくは「え」の発音をするときの口の形をキープしたまま口紅を塗ることで、ムラなく塗ることができるということです。

 
また、特に初心者の方の場合、口角(くちびるの端)を塗り残してしまう場合が多いので、あまり慣れていない女性は、口の形を「え」よりも「い」の形にして、口を横に大きく引っ張るイメージで開くと、口角の塗り残しを避けることができるでしょう。